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庶民教育の先覚者 内村鱸香先生

[掲載日]2021.03.10

松江市役所前に、写真のような碑がある。
内村鱸香先生の顕彰碑だ。

内村先生は松江出身の教育者。
江戸から明治にかけての激動の時代、
世界の動きを目の当たりにし
庶民教育の必要性を提唱された。

師範学校及び旧制松江中学での
教育に尽力されるとともに、
西茶町の私塾”相長舎(そうちょうしゃ)”で自ら教鞭をとられた。

80歳で亡くなるまでに
3000人もの塾生を育て、
若槻礼次郎や岸清一など、
日本を代表する沢山の人を育てた。

私がいたく感動したのは
公教育と私塾教育を両立されたことだ!

公教育があれば良し、とするのではなく、
それを補うかのように私塾教育があった。
地域に師がいて、学問があった!

どんな私塾で学問だったのか、
はっきりは分からないけれども
学ぶ者の根っこを育てたに違いない!

私は松江の教育を
根っこを育てるものにしたい!!
学校教育を支える
地域の教育環境を醸成したい!!そう思う

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