三島 明
(みしま あきら)
生年月日
昭和51年2月16日
趣味
登山
略歴
生粋の松江人。小中高は剣道一筋。大学生時代は未知への好奇心から国内外を冒険する。津田小学校講師から始めて小学校教諭を17年間勤める。平成31年からは社会教育主事として青少年の家サンレイクに勤務。趣味の登山を活かし、島根半島の山々を舞台に地域と連携した教育事業、家庭教育支援事業に携わる。古代の道をたどる会(からむし会)の一員として丸木舟を復元し歴史の検証にも取り組む。子どもたちと共に遊ぶ場「いけずご王国」代表。家庭では4人の父親として奔走中。
職歴
平成14年4月 | 松江市立津田小学校非常勤講師 |
平成15年4月 | 安来市立赤江小学校常勤講師 |
平成16年4月 | 八束町立八束小学校常勤講師 |
平成17年4月 | 松江市立大庭小学校教諭 |
平成20年4月 | 川本町立川本西小学校教諭 |
平成24年4月 | 安来市立布部小学校教諭 |
平成29年4月 | 島根県立青少年自然の家サン・レイク社会教育主事 |
令和2年12月 | 退職 |
学歴
- 松江市立津田小学校 卒業
- 松江市立第四中学校 卒業
- 島根県立松江東高等学校 卒業
- 島根大学教育学部 卒業
松江は日本の原風景
「本当に神々が出没するような、この土地の魅惑はまさに不可思議である。(中略)天地が不可思議に融合した土地。」(「知られぬ日本の面影」より)
小泉八雲により、松江の風景や文化は世界に発信され、今なお日本の原風景として世界の人々に憧れを抱かせています。私はこの感覚こそ松江独特のもの、松江人としての誇りです。
こうした原風景を守り、そしてこれらの松江を創るのは、私たちであり、私たちの子や孫たちです。私は教師、社会教育主事の経験を活かして、未来の松江を創る人づくりに全力投球します。忘れられつつある「日本の面影」を再体験し、「松江を愛し、世界に通用する人材」を育てることは、生涯を通じて私の務めです。